障害者自立支援拠点レモンテラス − 社会福祉法人大阪水上隣保館

障がい児・障がい者が
楽しく集い、
生きる力を育む施設です！

レモンテラスは、
キリスト教の「隣人愛」の精神に基づき、
障がいのある児・者一人ひとりが
お互いを尊重し、自立に向けた力を育て、
将来にわたり社会の中で
生きていく力を育んでいく施設です。
また、意欲的に働ける場や機会をつくり、
障がいの有無にかかわらず、
様々な人々と交流できる拠点をめざします。

支援方針

障がいの状況にかかわらず、
皆が地域の中で安心して暮らせるよう
支援していきます

利用者は皆、それぞれが様々な障がいを抱えて生活しています。うまく言葉に出来ないから何も思っていない訳ではなく、日々様々なことを感じ、成長し、表情、行動等によっても思いを発信しています。そういった思いをしっかりと周囲の方々に伝え、また受け取ってもらえるよう支援をしていきます。

Communication 個々に合った
コミュニケーションできる力を

日中楽しく通所し、仲間や地域の方々と交流しながら、
野菜や花卉等の栽培、
地元の竹を活かした生産活動やその販売、
広い敷地を活かした創作活動やスポーツ活動等を通して
個々の障がいや発達段階に応じ
「自分らしく生きる」ために
必要なコミュニケーション方法、
伝える力をつけるためのサポートをします。

base for social development お互いに理解し合える
社会づくりの拠点に

困ったときに「助けて」と伝える力、
それを受け取る力、その双方を育てるために積極的に
地域交流の輪を広げます。
利用者が地域に溶け込み、地域は利用者を包み込む、
そんな相互関係が当たり前となるように
支援していきます。
そして「障がい」の言葉を必要としないような
社会づくりの拠点となることを目指します。